藤澤 志穂子

25年以上にわたる新聞記者経験を生かしたコミュニケーションコンサルティングに当たる。産経新聞では東京社会部で事件記者（東京地検特捜部担当）を務めた後、東京経済部に移り20年近く、霞が関の官公庁や民間企業を幅広く担当して、経済動向および政策をフォローした。G20、G8、APECなど国際会議を含む海外取材経験も豊富。米コロンビア・ビジネススクール客員研究員、文化部、外信部などを経て秋田支局長を最後に2019年退社。広島の公立大学で広報課長を務めた後、2021年から危機管理をメインとする米系PRコンサルティングファームでメディアトレーニング、危機管理に関する報道対応、緊急会見の運営などを担当。メディアトレーニングでは講師として財務省、経済産業省、国土交通省、海上保安庁、大手旅行会社、大手自動車会社、大手メーカー、大手外食産業、外資系金融機関、外資系IT企業、業界団体、地方自治体など多くの官公庁・企業を担当。2024年12月クレアブ入社、大手企業や政府系機関のメディアトレーニングやプロモーション活動に従事。昭和女子大学研究員として地方創生に関する著書や寄稿が多数ある。元放送大学非常勤講師（メディア論）。国会議員政策秘書資格保有。